お札と封筒を使った簡単な手品の種明かし!!!

お札と封筒を使った簡単な手品の種明かしです!
タネさえわかれば子供でも簡単に出来ると思います(笑)
また、お札じゃなくても出来ますので是非演じてみて下さい^^
使うアイテムはお札、封筒、はさみだけです!
社会人の方であれば持っていても違和感のないものですし
飲み会や合コンでも気軽に出来ると思います^^
良い一発芸みたいな感じでどうぞ!
お札と封筒を使った簡単な手品! 現象編
まずは現象をご覧ください!
重要書類、お金が入っている封筒ではしない方が良いと思いますが、
余っている封筒とお札1枚あれば可能な手品です。
封筒は切れているのにお札は切れていないという現象なので
かなりシンプル且つ時間も短い且つ証拠隠滅も出来ているので
良い手品かなーっと思います(´ー`)
下記準備や種明かしを記してますので是非ご覧ください↓↓↓^^
お札と封筒を使った簡単な手品! 種明かし編
【準備】
1 ハサミ、カッターナイフ、封筒、1000札を1枚用意します。
2 封筒の真ん中あ辺りに横一直線上に切れ目を入れます。
封筒の切れ目を入れるのは封筒の蓋?のようなものが
付いている方を入れましょう。
(理由は手順4で示してます。)
【実演】
3 ハサミと切れ目の入った封筒、1000冊を使います。
この時、1000円札は切れ目のない方をお客様に見せて下さい。
4 1000円札を封筒に入れます。
この時、切れ目が蓋?のようなものの方にあると、
画像の様に1000円札がきちんと入っていることを
封筒の切れ目のある裏を見せることなく示すことが出来ます。
5 1000円札が入っていることを示しながら入れたら
封をきちんとします。
【重要】
6 封筒をはさみで切ります。
この時、裏側には切れ目がありますので
1000円札を切らないように封筒だけを切ります。
封筒と1000円札の間にハサミを入れて切ります。
7 指を鳴らすなどジェスチャーをかけて
ゆっくりと1000円札を取り出し1000円札が
切れていないことをお客様に示します。
その後、封筒が切れていることを示して終わります。
以上が種明かしになります。
種はご理解いただけたでしょうか??
手順6は重要になっておりますので、
動画と見比べながら確認して下さい^^
テクニック一切不要の簡単な手品で、
持っていても違和感のないアイテム且つ
アドリブ感もあって飲み会でも良いネタになると思います(笑)
下記、個人的に思う注意点記します。
お札と封筒を使った簡単な手品! 種明かし&注意点編
上の種明かしと動画を見比べながら行うとやり方も大丈夫だと思います^^
注意点は3点!!
・ 封筒の裏(切れ目)を見せてはいけません。
・ 封筒の切れ目を入れる面を間違えない。
・ お札を切らないようにする
裏を見せないことと封筒の切れ目を入れる面を間違いないことはかなり重要です!
封筒の切れ目を入れる面を間違えなければ、
お札をはっきり入れていることを見せることが出来ます。
(手順4を確認してください。)
ハサミで封筒を切る時はお札を切らないように気をつけましょう(´ー`)
お札を使う手品は多いですが、間違えて切ったり、破いたり、燃やしたりするのは
個人的に罰当たりかなーっと思います(^^;)
お客様にお借りたお札で手品をするのはドキドキ感もあって面白いですけど、
お借りしたお札であれば怒られる可能性もありますので本当に気をつけて下さい(笑)
私は過去1度本当に怒られたことがあります(笑)
お借りした後に「先に謝ります!!失敗したらごめんなさい!!」
と軽い感じで言うのもありかと思います(笑)
お札と封筒を使った簡単な手品! まとめ
お借りしたお札で手品をしようとして
本気で怒られことがある私だけではなく、
お金は大事なものですし、罰当たりなことはしないようにしましょう(笑)
他にも日用品を使った手品はこういうのもオススメです↓↓↓
お札を使ったマジックだとこのようなものもあります↓↓↓
最後までお読みいただきありがとうございます!
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